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ひっきぃのメモ帳

趣味で作るプラモデル製作の過程と作品、日々の資格取得へ向けての活動、Apple中心のIT関連ネタを書いています。

0から始める診療報酬請求事務能力認定試験 〜学科対策〜

試験日まで残り1ヶ月を切りました。
今回は学科問題の傾向と対策について


分析結果
ちょっと変わった選択肢なのがこの診療報酬請求事務能力認定試験の特徴。

(1) 文章
(2) 文章
(3) 文章
(4) 文章

に対して選択肢が5つ

a (1),(2)
b (2),(3)
c (1),(3),(4)
d (1)〜(4)のすべて
e (4)のみ

基本は(1)〜(4)の文章の正誤を点数表などで調べて解答を選ぶという流れ。
しかし、この試験は圧倒的に時間が不足する試験。学科1時間外来レセ30分入院レセ1時間30分が適正時間配分ではないかと思われます。


学科は20問出題なので、1問あたり3分しか使えない計算です。この時間に4つの文章すべてを調べるのは無理ではないでしょうか。


そこで、解答群のパターンを考慮してなるべく少ない回数の調査で解答を導く技が必要になります。
理論上、最低2つ多くて3つの調査で解答が確定できるはずです。


巷では(2)から調べ始めるのが良いとか言う人もいます。


本当だろうか。ここは自分で分析してみることにしました。
過去問17回分を使って調査しました。


文章毎の○×傾向

(1) 60.00%
(2) 57.35%
(3) 61.18%
(4) 60.59%

どちらかというと○が多いようで6割ぐらいが○です。(2)が少し○である確率が低いです。


解答の傾向

a 18.53%
b 20.88%
c 23.53%
d 17.94%
e 19.12%

cが多いようですが、1回の出題数20問の中では±1問ぐらいの誤差でしょうか。


この確率を基に、調査順で○×を選んで行けば何回目で解答が確定するか、その確率を求めてみました。


方法1 (2)で始めるパターン。2つ目までで確定する確率78%

1つ目 2つ目 3つ目又は結果
(2)○ (4)○ d
(2)○ (4)× (1)が○ならa, ×ならb
(3)が○ならb, ×ならa
(2)× (1) ○または(3) ○ c
(2)× (1) ×または(3) × e

確かにこのパターンで探せば2つ目までで確定する確率が一番高い。


方法2 (4)で始めるパターン。2つ目までで確定する確率73%

1つ目 2つ目 3つ目又は結果
(4)○ (2)○ d
(4)○ (2)× (1)か(3)が○ならc, ×ならe
(4)× (1) ○または(3) × a
(4)× (1) ×または(3) ○ b

このパターンは確率は少し劣るがそれでも高い。


方法3 (1)で始めるパターン。2つ目までで確定する確率66%

1つ目 2つ目 3つ目又は結果
(1)○ (2)○ (3)か(4)が○ならd, ×ならa
(1)○ (2)× c
(1)× (2) ○ b
(1)× (2) × e

方法4 (3)で始めるパターン。2つ目までで確定する確率66%

1つ目 2つ目 3つ目又は結果
(3)○ (2)○ (1)か(4)が○ならd, ×ならb
(3)○ (2)× c
(3)× (2) ○ a
(3)× (2) × e

方法3と4ではさらに確率が下がります。
しかし、20問の出題に対して検討すると、その差は±1問ぐらい。
これぐらいの確率差であれば方法3の(1)(2)を順に調べる方法が簡単だから、時間ロスが一番少ない(余計なことを考えずに次の調査に進めるから)のではないでしょうか。
 (1)が分からない問題だったら(2)で始めるパターンに切り替えるとか工夫は必要でしょう。


結論
素直に(1)(2)を調べて、確定できなければ(3)か(4)を追加で調べる方法で問題ないでしょう。
この表を印刷して持ち込んで学科問題に取り組もうかと思っています。


それでもやっぱり時間は厳しいです。1つの文章の正誤確認に使える時間は1分ぐらい。順調に行っても学科問題すべて終えるのに50分ぐらいかかりそうです。