Windows7 が10月にリリースされる予定とのこと。
今はWindows7 RC版(製品候補版)が公開中です。
これを、Macbook Air で動くかどうか実践。
Intel 搭載 Macintosh なら、boot camp という仕組みでWindowsを動作させることが可能です。本気で使う気はあまり無いので、最低限の10GBをWindows領域に設定してインストール開始。意外とすんなり動きます。無線LANも普通につながるし、グラフィックスも問題なく動作してます。デバイスマネージャで見ても、iSight(内蔵カメラ)のドライバだけが入らない様子。
boot camp には各種ドライバも入っているのですが、boot campをインストールするにも普通にはうまく行きませんでした。
困った時の google 先生ということで、いろいろと調べてつぎのパターンに落ち着きました。
- MacbookAirのインストールディスクから、トラックパッド関係のドライバを手動で入れる。これで、右ボタンのシミュレートが機能する。
- msi編集ソフトを手に入れる。ORCAというフリーウェアがある。
- bootcampインストーラを編集して、LaunchConditionの項目を消す。(ここで1の右クリックが役に立つ)
- UAC機能はOFFにしておく(コンパネのActionCenterから)
- bootcampのインストーラを起動してインストール

Windows7 RC版の公開は8月20日に終了らしいです。試したい人はお早めに。