ようやく撮影が終わりました。
これで完成です。画像多くて重いかも。
νガンダムカラーの Hi-νガンダムです。
オリジナルというわけでもなく、こちらの作例を参考にさせていただいてます。
Wikipediaによれば
「νガンダムの強化発展型」としてのHi-νガンダム
ゲーム内での解説などでは、急造されたνガンダムと違い、十分なテストを重ねて完成された機体であるとされている。[1]背部にはΖガンダムに似たロングテールバーニアスタビライザーを装備しており、AMBACシステムとスラスターとしての機能がνガンダムより強化されている。フィン・ファンネルは充電機能を持った2基のラックに、片方3基ずつをラックから吊り下げる様にマウントする。
「小説版νガンダム」としてのHi-νガンダム
マスターグレードなどの各模型解説書では、小説『ベルトーチカ・チルドレン』の内容に合わせた解釈がなされ、Hi-νガンダムを「小説版νガンダム」と同じ位置付けの機体としている。サイコ・フレームの技術の入手方法は異なり、小説版では5thルナにおける戦闘で意図的にシャアが残していったサイコ・ドーガ(映画版におけるヤクト・ドーガ)を鹵獲したロンド・ベル隊が、機体からサイコ・フレームを切り出し、νガンダムのコックピット周辺に直接補強板のように溶接した設定となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%9D%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0
ということで、後者の解釈なら色は劇場版のνガンダムカラーでも良いでしょうという感じ。
G PARTSさんで買い物した時におまけについてきた金属パーツをちょっとだけはめてます。
HGだし、あんまり付けすぎるのもどうかと思ったので少しだけです。
足の甲と、腰アーマーの前と後ろにつけたぐらいかな。
後ろが重いので、なかなかバランスよく自立させるのが大変です。
デカールは、逆襲のシャアHGUC連邦用が入手できなかったので、MG Hi-νガンダム用と使ってなかったデカールを流用してます。MG Hi-ν用も結構入手に苦労した。
クリア吹いてから研ぎだししてますが、肩アーマーの塗装少しはげてます。
見なかったことに^^;
バーニアやら足の裏も塗り分けました。
プロペラントタンクについてたバーニアは切り落として、市販の別パーツを付けてます。(色んな作例でそうしてますが)
フィンファンネル。一番上だけが可動するが、下2つは固定。塗り分けでなんとか。
センサーと目はダイソーで買ったメタリックテープで。
ビームサーベルは両刃でも片刃でもできますね。あるいは、持ち手は2つあるので長剣と短剣とか?
フィンファンネル分離してみた。
適当な台が無くて、綿棒の空き箱で^^;
カラーレシピは
- 本体白:ガンダムカラーνガンダム用 GC39 ホワイト5
- グレー:明灰白色
- 黄色:ガンダムカラーνガンダム用 GC65 イエロー2
- 紺色:ガンダムカラーνガンダム用 GC35 グレー5
- 赤:キャラクターレッド
- 間接等:ライトガンメタル(フィニッシャーズ)
- バーニア等:シールズシルバー(フィニッシャーズ)+内部 クリアオレンジ
- プロペラントタンク根元:カッパー
- ビームサーベル:根元にグラデーションぽくつや消しホワイト
ガンダムカラー3本セットのやつ使うと、イエローがあまる^^;
こちらのギャラリーにも他の写真も含めて幾つか置いてます。
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