SSDへの換装で容量的に少し余裕ができたので、もう一度VMWareとWindowsを入れてみました。
以前はBootCampで別パーティションにインストールしたものを共用する形で構築しましたが、今回はVMWare内の仮想ディスクで構築を目指します。
第一世代のAirでやってますが、新型でも同じですかね。
とりあえず光学ドライブが無い状態でのインストールなので、リモートディスクを利用します。
リモートディスクでは、VMWareから起動ディスクとして利用できないみたいなので、ディスクのイメージを作成しましょう。
イメージの作成にはディスクユーティリティを使います。
このキャプチャはもうイメージを作成してしまった後ですが、リモートディスクで見えているものを「変換」でディスクイメージに変換できます。
もっとも、イメージが出来れば良いだけなので、光学ドライブ搭載のMacでイメージにして、そのイメージを転送してもよいのですが。
これで、光学ドライブでないMacでもVMWareにWindowsをインストールできますね。
と順調にいけるかと思いきや、途中でエラーを吐いて進みませんでした。
使ってるVMWareのバージョンが古かったようで、最新のバージョン3を使うと問題無く進みました。
なんでだろう前は動いてたのに。MacOSのバージョンが上がっているからかな。
とりあえず評価版で試したのですが、古いバージョンのライセンスキーがどっか紛失してしまった。
バージョンアップでライセンスキーを取得できないなぁ、新規で買わないとダメかなぁ。
VMWareバージョン3試して気がついたのですが、ユニティというモードを使うと、Macのアプリみたいに動作可能なんですね。(古いバージョンにはなかったような)
また、容量が厳しくなってきたら消しちゃうかもしれないですが。Microsoft Access とか Mac には無いアプリを動かすには良いですね。