今日も黒本で勉強。第2章を勉強した。
正解率5割ぐらい。なかなか細かい事は分からない感じです。
この分野 Vistaの試験ではあまり触れられなかったところですね。
XPの試験ではRISの出題はあったけど、ここまで細かくは無かったような。
RISからWindows展開サービスに変更になったので出題され始めたのでしょう。
全体的にコマンドをしっかり覚えなければダメな感じです。
勉強のまとめ
- XPの頃の定番だったインストールメディアからの自動インストールはWinnt.sifではなく、Autounattend.xmlを使う。
- 応答ファイルを作成するツールはWindowsシステムイメージマネージャ。
- 展開サービスで使えるイメージを作成するコマンドは Imagex。
- 実際に作成するには Imagex /capture
- イメージの追加は Imagex /append …一つのファイルに複数のイメージを追加できる。
- イメージの展開は Imagex /apply
- イメージにドライバ等追加するコマンドは Dism。
- ドライバを追加するには Dism /Add-Driver
- 更新プログラムを追加するなら Dism /Add-Package
- WindowsPEで起動中にドライバを追加したい場合は Drvload コマンド
- VHDは仮想ディスク
- ディスクの管理で作成可能
- マウントする手順(Diskpartコマンドで)
- Select Vdisk パス名
- Attach Vdisk (Mountというコマンドは無いので注意)
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