今日は黒本だい3章を中心に勉強。
テーマは「ハードウェアとアプリケーションの構成」
ファーストチャレンジで8割ぐらいの正解率。
勉強した内容のまとめ
- ドライバのインストール系。以前からの定番なので間違える気がしない。
- しかし、USBプリンターを接続した後は「付属のCD-ROMを利用してインストールする」も「製造元のWebサイトからダウンロードする」を選びたくなるのをガマンして、「自動的にインストールされるのを待つ」を選ばなければならない。あいかわらずな感じ(^^;
- グループポリシー系の問題が以前より増加している感じ。
- 「ソフトウェアの制限のポリシー」とか「アプリケーション制限ポリシー」とかややこしいので整理しておく必要あり。
- ソフトウェアの制限のポリシーでは実際に制限するしかなく、アプリケーション制限ポリシーでは監査のみと制限するモードを選択できる
- ソフトウェアの制限ポリシーは全てのユーザーに制限がかかるが、アプリケーション制限ポリシーではユーザー・グループ毎に制限をかけることができる。
- アプリケーション制限ポリシーはWindows7から導入された機能らしいので出題は濃厚
- ローカルポリシーとグループポリシーの使い分けは、サーバ系の勉強したことあれば問題なし。
- ソフトウェア制限のポリシーで「ハッシュの規則」か「パスの規則」の使い分けもでるが、問題の意図を汲み取るのが少し大変。
- 名前が変更されても実行不可にしたい→ハッシュの規則という感じか?
- パスの規則にはワイルドカードが使えるから似た名前のアプリケーションを制限したい時に利用する。
- 「ソフトウェアの制限のポリシー」とか「アプリケーション制限ポリシー」とかややこしいので整理しておく必要あり。
- IE8の機能も出題範囲
- 検索プロバイダーは当然最初にBing以外にするので間違えないぞ
- InPrivateブラウズという機能があるらしい。要は履歴を残さないで使えるモードかな?
- インターネットオプションのセキュリティレベルは「最高」はなくて「高」が最高
- 互換性の問題もでる
- 選択肢にはWindowsXPModeが登場するけど、これが正解になる問題って出題されるのだろうか??
- 結局[互換モード]で解決する問題しかでないのでは?