今日も黒本でお勉強。
第5章が途中で放置されていることに気がついた。
アクセス権の問題なら、昔から出ているので問題無いのですが、新機能はわからないですね。
6割弱の正解率と言って感じ。
今日のまとめ
- ライブラリはWindows7からの機能なので出題必須か。
- 複数のフォルダをライブラリに登録するためには、ドキュメントライブラリのプロパティで保存場所を設定する。
- フォルダのメニューにはありません。
- アクセス権は昔から定番
- 許可と拒否では拒否が優先
- 共有アクセス許可+NTFSアクセス許可は制限の強い許可が優先
- 所有者は暗黙のうちにフルコントロール
- 設定を移行するなら、同一ドライブの移動
- ホームグループはWindows7からかな?
- 写真とか簡単に共有する方法らしい
- ドキュメントライブラリを共有できる
- 作成できるのは、HomePremium以上のエディション
- Home Basicからは接続はできる
- ネットワークの場所は[ホーム]限定
- パブリックフォルダーの共有
- ネットワークの場所が、職場・公共の場所の時はパブリックフォルダー
- マイドキュメントに格納されるので、ドキュメントライブラリの内容は共有できない
- プリンターのインストール
- 「プロパティ」と「プリンターのプロパティ」は別の設定
- 利用ユーザーの制限は「プリンターのプロパティ」
- 「プロパティ」と「プリンターのプロパティ」は別の設定
- 暗号化ファイルシステム(EFS)
- 絶対に他の人に見られたくないならEFS
- 暗号化されていなければ、所有権を管理者に取られると見られてしまう。
- 複数のユーザーで同一ファイルに対する暗号化を行いたいなら登録することが可能
- 登録できない場合は、そのユーザーが暗号化をしたことが無いから。暗号化してもらうことで登録可能になる。
- 回復エージェントに登録してから、暗号化するべし
- 絶対に他の人に見られたくないならEFS
- ユーザーアクセス制御(UAC)
- 標準ユーザーの場合はコントロールパネルの「シールド」マークは通知が出る。
- 管理者の場合はコントロールパネルのどれも通知は出ない。
- アプリケーションのインストールは管理者でも通知が出る。
- Runas /savecred で実行すると、管理者のパスワードが記録されて、次回以降パスワードを聞かれない。
- 記録されたパスワードの消去は、資格情報マネージャのWindows資格情報を削除
- オフラインファイルと分散キャッシュ
- 外出時にネットワークにつながっていなくても、繋がっているかのように使用可能。
- 低速なネットワークで共有したファイルを使うなら、分散キャッシュモードのBranchCache。
- BranchCacheの使用ポート ピア検出(WSD)とコンテンツ取得(HTTP)