最近地味にやってるゲームです。
やっているというか、何もしないゲームです。
やれる事は、勇者に送り出すための装備を整える。ダンジョンと目標を決める。これだけ。
送り出した後は、無事帰ってくるまで、ひたすら待つ。
スタートは常にレベル1から。
もし途中で倒されると、持たせた武器や防具はなくなってしまいます。
この感覚は、「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」とかに通じる物があります。
途中では手を出せませんが。
ゲームはテキストベースです。バトルシーンやらの映像はいっさいありません。戦いの記録をテキストで読むだけ。
持たせた装備に合わせて、ダンジョンの階数を判断する。ここにだけゲーム性があります。
失敗すると装備も失って、手ぶらで帰還です。
なぜか時々心配になって、勇者が元気にやってるかログを見に行きます。
いくつか気になったところを。
- オンラインゲームなのですが、オンラインである必然性に弱い感じです。
- あくまで個人戦でゲームは進行します。
- ゲーム性のためではなく、バランス調整や新ダンジョンの追加等のためにオンラインである事が活用されているようです。
- 強い武器と防具を見つけるのが勝負
- 運が一番重要な感じ
- 武器の合成とか出来れば戦略性あがらないかな。
- プッシュ通知されれば良いのに。
- 何時に帰ってくるか、覚えておかないと忘れちゃいます。
とはいえ、送り出した勇者の安否を心配しつつ、毎日「ゆけ!勇者」と言ってます。
結構好みが分かれそうなゲームですね。(なんでもそうですが)