オープンキャンパスのネタにしようかと思っているフリック入力練習アプリを作成中です。
まず、このあたりを基本構成として参考にさせてもらっています。
iPhoneアプリを作ってみよう:第4回 タイピングゲーム(#3.タイピングゲームを作る) - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
こちらで紹介しているのは、TextFieldに長文を入力して確定した段階で判定を行うようですね。
タイマーの実装方法とか参考にさせてもらいました。
ですが、私が目指したいのはどちらかというと単語で逐次判定するような感じです。
あれ、iPad版しかでてこない…。私のイメージは iPhone版です。
この練習ソフトでは一文字ずつ入力しながら、正解の最後の文字を入力した段階で次の問題へ。
フリック入力はこれ(のiPhone版)でひたすら練習しました。
このアプリのような感じのインターフェイスで実現したいなと思っていたのですが、TextField を使うと予測変換のウィンドウが邪魔。
どうやってるのかなぁ。
予測変換のウィンドウってどうやって消すんだろう。
リバースエンジニアも出来ないし…と悩んでいるうちにひらめいた。
TextFieldを画面下部、はみ出るように配置しておけば動作中はキーボードで隠れるし、予測変換候補が画面外に出て見えなくなるね。
中央やや上部の枠は、問題を出題するラベル。
中央に配置した透明ラベルに、TextFieldに入力した文字を逐次コピー。
同時に出題と一致したかを判定。
中央の線は黒い細長いラベル。
左上にスタートボタン。
右上はタイマーから更新されるラベル。
この方法がベストの解法かどうかは謎ではありますが、とりあえず実現できそうなので良し。
もっといい方法があれば誰か教えてください。