以下の記事に刺激されたのでちょっと開発作業。
中学生からわかるiPhoneアプリ開発入門。第1回 。
中学生からわかるiPhoneアプリ開発入門。第2回 。
中学生からわかるiPhoneアプリ開発入門。第3回 。
中学生からわかるってことなので見てみました。StoryBoardを使ったサンプルになっているみたいですね。
Xcodeが新しくなって StoryBoard ってのがよくわからないなぁと思ってました。ちょっと練習がてらやってみました。
元記事はiPhone用ですが、iPad用のアプリで作ってみました。
そのままだと芸も無いのでちょっとだけアレンジ。
透明ボタンを画像に配置して、画像の特定の場所をタップしたらそれに対応した画像を表示してみよう。
接続の仕方は元記事と同じです。
画像が沢山あると線がごちゃごちゃしてわけがわからなくなりそうですが、ちゃんとと繋がっていれば動作します。
でも画面が有る程度広く無いと大変ですね。縮小画面だとボタンを選択できないので。
繋ぎたいパーツがあるビューを隣に一時的に配置するとか工夫が必要です。
あれ?透明なボタンにしたら動かなくなる。
ボタンを配置してAlphaの値を0にすると透明にはなるのですが、ボタンの存在もなくなってしまうみたい。
どうやら、Typeを Rounded Rect から Custom にして、Background を Clear Colorにすると良いみたいです。もちろんAlphaは1で。
以上で完成。
しかし、ここまでコーディング無しで出来てしまうとは、iOS 恐るべしですね。