コックピットの作成に入ります。
- パイロット
コックピットというよりは、ほとんどフィギュア作成に時間が取られています。
パイロットは、コックピットに乗せるかどうかをあらかじめ選択するのが基本です。
選べない!!
ということで、乗せた状態でも乗せない状態でも実現できる方法を考えました。
乗せる時には腕はあとから接着するのが通常です。
あとからはめれるように、本体にピンバイスで穴を開け、真ちゅう線で差し込み式にしてみました。
軸は腕の方に瞬着で固定しています。
シートの座面は接着しないで、パイロットと座面も接着しません。
これで、パイロットの乗せたり降ろしたりは、機首をばらさなければなりませんが、完成後にもできるはず。
バイザーはハイキューパーツのオーロラデカールを貼っています。宇宙服っぽく。
付属のデカールで首の階級と、胸の名札も貼りました。組み上がったらほとんど見えないですね。
- コックピット
組み込んでみました。パイロット自体は接着しなくても、しっかり固定されています。
計器は塗り分けで実現しました。蛍光グリーンやら、クリアレッド、クリアブルーやらで塗装しています。
最後に白のスミ入れ。
サイドの操作系は、凸部を白で塗ってから黒でスミ入れです。
両サイドにあるバックミラーには、ダイソーで買ったキラキラシールを貼ってます。
全体的にはニュートラルグレー。シートはマホガニーで塗装しました。
- 立ちポーズ
パイロットを塗ったついでなので、立ちポーズのアムロもいっしょに塗りました。
配色はほぼ説明書の指示通りですが、分量は目分量なので写真の色とはちょっと違っていますね。
まだ顔は作っていません。
ヘルメットを顔の位置に置いてみましたが。
これじゃ、透明人間ですな。