ダブルアクションのハンドピースを使っていますが、最近ボタンを話してもエアーが止まらない現象が出ていました。
とりあえず分解して、原因と思われる所を外してまた組み立ててボタンの戻りはそれなりに良くなりました。
ちょっと調べてみると、長く使っているとこの現象は結構出てくるみたいですね。
どうやら、油を注したりグリスを塗ったりした方が良いらしい。
まだ今後も長く使おうと思うので、ちゃんとメンテナンスする方向で考えました。
専用の製品があるんですね。

- 出版社/メーカー: GSIクレオス
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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説明書、グリス、洗浄用の筆、ノズル用工具、布が入っています。
必要なものはグリスだけです。筆は使うかな。
説明書には、分解・組み立ての仕方が書いてあります。
ただ、愛用のハンドピースはPS-264という型番で該当するものは載っていませんでした(グンゼ産業の頃の製品なので)。
ノズルなんて外す事無いから、工具は必要なさそう。
真ん中にあるピン状のものにグリスを塗るとよいみたいです。
説明書によれば、最近のハンドピースはボタン部分と繋がってるんですね。
付属のグリスを塗ってから、再び組み立てました。ボタンを押した感じはかなり良くなりました。
説明書を見ると、オーバーホールも受け付けていますね。
3500円+送料でやってもらえるそうです。
グリスだけも部品請求で購入できるそうですよ。こちらは580円。
グリスをそれほど頻繁に塗ることもないでしょう。一生使い切れないぐらいの量がついてます。