解答速報待ちではありますが、今年の試験を見直します。
今後公開されそうな解答速報サイト。
iTEC解答速報
公開されました。(4/24追記)
TAC解答速報
公開されました。(4/24追記)
iTAC解答速報
ここは相変わらず早い速報です。もう出ています。精度は7割ぐらいとのこと。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2013h25_1/2013h25h_pm_pm1_ans.pdf
公式解答例。(6/14追記)
午前2
試験中の自己採点
○ 13問 △8問 ×4問
○だけでは、60点に到達しないので、△と×のまぐれ当たり待ちの状態。
+2問ぐらいなら当たりそうだったので、まぁいけてるかもという手応え。
正式解答が出ましたので最終自己採点したところ、21問正解で84点でした。一安心。
内訳は
○予想 12問正解で、1問ミス。
△予想 6問正解、2問ミス。ここが大きかった。
×予想 3問正解、1問ミス。これは出来過ぎ。
時間的には余裕があったので、見直しもしています。マークミス等は無いと思うので、午後1の採点はされそうです。
午後1
昨年はここはギリギリ通過したぐらいの出来でした。
問1、問2を選択しました。
なんとなく解答用紙を配られた段階で選択問題を決めておくのですが、その段階では問2が設問数が多いので全滅リスクの回避のために選択。問1は設問数が少ないので逃げようかとも思いましたが、クリティカルパス問題で簡単そうだったので問題を見て選択しました。
マイ解答を提示しておきます。(解答速報ではありませんご注意を)
TACとiTECの解答を基に追記しました(4/24追記)
公式解答を基に追記しました。(6/14追記)
問1
設問1 (1) 一連の作業がクリティカルパス上にあるから
クリティカルパスは確定ですが、12ヶ月って入れないとダメだったかも
クリティカルパスという言葉があれば大丈夫なのかも。6点(4/24追記)
設問1 (2) グローバルに接続拠点があり、安全なネットワークの利用ができること。
安全なネットワークが必須?なら大丈夫だけど。6点(4/24追記)
設問2 (1) a 10, b 9, c 8
これは簡単でFEレベルでしょう。配点は低そう。5点×3
設問2 (2) K社の業務に合わせた機能を組み込むための開発工数の増加
K社の業務に合わせる部分であることは間違いないのですが、その後が合っているかどうか。
開発工数の増加がリスクと言えるのかがポイント?それはリスク要因だからリスクは遅延なのか。3点(4/24追記)
問題ないような感じ。6点(6/14追記)
設問3 (1) 来年1月初めからの利用には間に合わないから
1月というキーワードは必須として、何が間に合わないかを書かなかったな。3点(4/24追記)
問題ないような感じ。6点(6/14追記)
設問3 (2) 定期的な管理レポートを顧客が要求する形で報告できること
問題無しでしょう。6点(4/24追記)
設問3 (3) 監査の受け入れが不可であること
問題無しでしょう。5点(4/24追記)
設問3は大外しはしてなさそう
問1で40点ぐらい欲しいところ
TAC予想配点を参考に自分で部分点を与えて、計44点(4/24追記)
全部あってると思う。強気の50点満点で(6/14追記)
問2
設問1 (1) 各事業部の業務担当者主導で行われており、システムの基盤も個別に構築されてきている。
少し苦し紛れに書いたので外しているかも
これはダメでしょう。0点(4/24追記)
設問2 (1) 手作業をそのままシステム化するかどうか
こんな風に確認しないよなと思いつつ苦し紛れ
TACの解答だとこれに近いけどなぁ。0点 or 7点(4/24追記)
設問2 (2) 各事業部間で業務プロセスの見直しを行う合意を得る
データの整合性の方向にするか迷った
微妙な感じで希望的観測で3点(4/24追記)
設問3 (1) 各事業部の業務担当者
TACの解答では業務責任者が正解。解いているときはどっちか迷った。結局本文中の言葉を採用。当たってほしい。6点(4/24追記)
設問3 (2) 業務プロセスの整理と既存システムの改修の仕様の承認
TACの解答のほうだったら少しかすっている。0点 or 3点(4/24追記)
ダメかな。0点(6/14追記)
設問3 (3)
開発要員の手配 開発要員は決定しているので要員を確保ができない
自分の解答をちゃんとメモれてなかったのでアバウト
理由は違っているかな。0点(4/24追記)
システム品質 W社ミドルウェアの不具合により品質が確保できない
開発標準の方が正解だとしたら、はずれ。0点(4/24追記)
あってるぽい。6点(6/14追記)
開発スケジュール 開発標準の完成後では6月からの開発開始ができない
こっちがミドルウェア??0点(4/24追記)
あってるぽい。6点(6/14追記)
設問3は大外ししてないと思う
結局外しまくっているかも(4/24追記)
問2の出来は今ひとつかもしれない半分の25点ぐらい取れると嬉しい
ベストでも19点、ワーストで9点(4/24追記)
ずばり18点(6/14追記)
問1で稼げればボーダーの60点超えれそうですが、どうなることか。
合計予想、ベストでも63点、ワーストで53点。やはりボーダー前後。あとは部分点を多めにくれたり、0点予想からでも数点でも部分点をくれたりするのを祈るしかありません。(4/24追記)
68点で午後1通過できた?(6/14追記)
午後2
前回はB判定。B判定なら取る自身はありますが、A判定でないと合格できません。
今回は問1を選択。テーマが情報セキュリティということで、情報セキュリティスペシャリスト向けでしょう。
論文構成を復元するとこんな感じでしょうか。
1. システム開発プロジェクトの特徴と情報セキュリティ上のリスク
1-1.システム開発プロジェクトの特徴
専門学校の教務事務システムの統合プロジェクト
別々で動作しているシステムの統合
学生情報は個人情報
開発拠点は複数で遠方
1-2.情報セキュリティ上のリスク
(1) 特定された開発業務
本番データを使うテスト
本番データの統合作業
(2) 特定されたリスク
情報漏えい、改ざん、不正アクセス
2.運営面の予防策
2-1.予防策の立案
セキュリティが確保された開発室の準備
入室にはセキュリティカードが必要
個人情報を扱う作業の場合一人での入室を行わない
責任者と一緒に入室して作業をする
2-2 予防策の周知
定例会議での周知
意識付けのための周知を定期的に
初回は遠方の開発拠点からも一カ所で周知
以後はテレビ会議でも周知
3.予防策の遵守の確認
3-1. モニタリングの仕組み
セキュリティカードによる入室ログの管理
一日一回確認する
作業内容の報告を義務化
3-2. 発見された問題
入室ログと実際の勤務に矛盾を発見
責任者を呼んでヒアリング
カードの貸出を認める
3-3. 問題の対処
悪意が無かったので個人情報の流失や改ざんは問題にはならなかった
メンバーへのヒアリングの結果、責任者一人では業務の進行に支障が出る
副責任者の役割を増やす事で対応
設問1で700字ぐらい。設問2が800字から3行超えたぐらい。設問3で650字ぐらい。
途中設問2の字数を稼ぐために論点がずれて行くのを感じながら、時間もないので突き進みました。
終了5分前にようやく書き終わった感じです。
良く読むと矛盾もいろいろ、質問書とも矛盾してるかも。
今回も午後1通過で午後2も採点してもらいたい。
採点されてもまたB判定かな。あまり自信は無い感じです。